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White paper Ver. 1.00
Market Scale & Potential IssuesIntroduction
Service guideFuture+Conclusion
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Introduction
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Please read this section first for important information regarding this document.
それでは、まずは “ 市場規模と問題提起 ” の項目から目を通していきましょう。
はじめに本テキストは、CRYPTO JUMBLE(クリプトジャンブル)への理解を深めていただくため、本サービスの基本的な内容や特徴、今後の展開などについて記載したものです。内容は大きく分けて次の 3 項目となっています。
市場規模と問題提起世界的に大きな市場を持つ宝くじが抱える問題と、CRYPTO JUMBLE がいかにその問題を解決しているかを紹介しています。宝くじにつきまとう不正疑惑に対し、CRYPTO JUMBLE がどのように公平性を提供しているのか、この点に目を通すだけでも、本サービスの魅力が伝わることでしょう。
CRYPTO JUMBLE についてCRYPTO JUMBLE におけるロトゲームの流れや、アフィリエイトシステムの説明を行っています。ゲームの流れを見れば、人為的な介入がほとんど発生し得ないことが理解できるでしょう。また、アフィリエイトシステムの解説を読めば、一般的にイメージされるアフィリエイトとの違いやその手軽さ、利益の得やすさなどが確認できます。
今後の取り組み実装を予定しているロトゲームに関連したコンテンツを紹介しています。チケットを資産として扱えるようになるシステム、ログインボーナスのような形で誰でもゲームに参加できるようになる仕組みなど、将来的なビジョンを説述します。
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[ Table of contents ]1, World Marketplace for Lotteries
2, Problems with Lottery Fraud
3, Cryptocurrency Market Scale
(1) 暗号通貨:暗号技術によってセキュリティが確保された、貨幣などの実体を持たない通貨。特定の国や金融機関に関わることなく発行される。ニュースなどで使われている “ 仮想通貨 ” と同じ意味合いではあるが、世界で暗号通貨や仮想通貨を指す “Crypto Currency” の直訳としては暗号通貨が適切。
無作為な抽選によって購入者が賞金を得ることができる、いわゆる宝くじは世界中で発行、販売されています。アメリカの “ メガミリオンズ ” では 15 億ドル(約 1600 億円)、ヨーロッパの “ ユーロミリオンズ ” では 1 億 6980 万ユーロ(約 200 億円)の賞金が出るなど、世界では文字通り桁違いの賞金が出る宝くじも存在します。さらに、ドバイでは 100 万ドル(約 1 億円)の現金が 5000 分の 1 の確率で、ランボルギーニなどの高級車が 2000 分の 1 の確率で当たるなど、国によっては確率的にも景気のいい宝くじが販売されています。一概に宝くじと言っても、その内容はまさに千差万別なのです。
2010 年に公開された “ 宝くじ問題検討会報告書 ” ではアメリカに 6 兆円規模、イタリアに 3 兆円規模、ドイツやフランス、スペインには 1 兆円以上の市場があると言われています。また、2014 年の “ モルガン・スタンレー レポート ” では宝くじが世界で約 13 兆円の売上を出しているとされており、世界的な宝くじの市場規模はかなりの大きさになっています。中国では、2018 年の 1 月~ 11 月でのスポーツ宝くじを除いた売り上げが 2039 億 5300 万元(約 3 兆円)で、前年と比べて 3.9% の増加傾向にあると発表しています。
すでにかなりの規模となっている宝くじ市場ですが、ロンドンに本社を構える調査会社・インフィニティリサーチ社の調査レポート出版部門である TechNavio (Infiniti Research Ltd.) は、2018 年~ 2022 年のあいだに世界の宝くじ市場が 9.67% の CAGR(年平均成長率)で成長していくとも予想しています。
市場規模と問題提起CRYPTO JUMBLE は、ゲーミングライセンス会社・Reedll Limited が運営している、暗号通貨を使用したオンラインロトゲームです。CRYPTO JUMBLE を遊ぶうえでのルールなどを説明する前に、まずは宝くじ(ロト)というコンテンツが持つ世界的な市場の規模や、現在一般的に開催されている宝くじの問題点、そして暗号通貨(1)の市場規模について説明していきます。
世界の宝くじ市場1
Market Scale &
This section analyzes the various issues we are currently facing.
Potential Issues
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このように、世界規模で見た宝くじ市場は非常に大きくなっており、いまなお成長が期待されています。しかし一方で、現在の宝くじには不正を疑う声が多く上がっているのも事実です。
(2) サッカーくじ「BIG」:日本で販売されているスポーツくじ。指定されたサッカーの各試合の 90 分間での試合結果をコンピュータがランダムに選択し抽選が行われる。(3) ブロックチェーン技術:ブロックと呼ばれるデータの単位を生成し、鎖(チェーン)のように連結することでデータを保管するデータベース。特定のサーバーなど 1 カ所でデータを管理するのではなく、データにアクセスする各端末がお互いの整合性を確保するような形になるため、データの改ざんをより強固に防ぎやすい。また、一度記録されたデータをさかのぼって変更することは基本的に不可能とされている。
少ない確率で大きな賞金を手にするという特性上、「抽選が公正に行われているのか?」という疑問が宝くじには付きものです。“ 宝くじ 不正 ” といったワードで検索すると、都市伝説のような噂話も含め、抽選に対する疑念が数えきれないほどに挙げられています。
日本で起こった一例として、2017 年に登場したとあるツイートが大きく話題を呼びました。ツイートをした人物は 2 月 12 日にサッカーくじ “BIG” (2)を 5 口購入し、翌日 13 日にも 10 口ぶんを購入しました。すると、13 日に買った 10 口のうち、最初の 5 口ぶんが 12 日に購入したものと完全に一致していたのです。BIG は、指定されたサッカーの 14 試合、各試合の 90 分間ぶんの結果をコンピューターが選択し、その結果によって当せん者が決まるというもの。勝ち、負け、引き分けという 3 つの選択肢が 14 回、それが 5 口ぶんなので、5 口が完全に一致する確率は 3 の 14 乗の 5 乗、つまり約25 溝分の 1(溝は 10 の 32 乗)となり、当せん確率よりも遥かに低い、天文学的な確率となります。
14 試合すべての結果を、5 回連続で完璧に当てるような確率で起こったこの現象に対し、運営側はあくまでも “ 偶然の一致 ” であると主張しています。運営という主体がいる中央集権型のシステムでは、運営側が利益のために不正をしている、という疑いは絶えることがありません。
しかし、CRYPTO JUMBLE ではブロックチェーン技術(3)を使用しており、運営側による人為的な不正行為を防ぐとともに、お金の流れを誰でも見ることができる透明性を確保しています。従来の宝くじよりもクリアーかつ公平な抽選を行えるのも CRYPTO JUMBLE の大きな特徴と言えるでしょう。
宝くじの不正問題2
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CRYPTO JUMBLE が暗号通貨を使用しているメリットとして、ブロックチェーン産業の拡大と共に、さらに大きな市場へと広がる可能性を持っている点も挙げられます。暗号通貨の市場規模は、その時点で発行されているその暗号通貨 1 枚あたりの値段に発行枚数を掛けた、時価総額に相当します。1 枚 100 円の暗号通貨が 1000 枚発行されている場合、その暗号通貨の時価総額=市場規模は、100 円 ×1000 枚= 10 万円となります。
CRYPTO JUMBLE で使用する暗号通貨のひとつ “ イーサリアム ” の市場規模は 2019 年 5 月末の時点で約 271 億ドル(約 2 兆 8 千万円)、世界における全暗号通貨の市場規模は約 2624 億ドル(約 28 兆円)となっています。暗号通貨 1 枚あたりの価格が上昇するか、発行枚数が増えることで市場規模が拡大していくため、大手企業に採用されるなどして注目度が上がることで、今後市場規模が広がっていく可能性もあります。
世界的にまだ暗号通貨に関連する法の整備が進んでいないということもあり、暗号通貨の市場規模は株式市場に比べるとまだまだ小さいものです。しかし、現時点で市場が小さいということは、逆に言えば今後の伸び代が大きいということでもあります。
2017 年にメディアが大きく取り上げたことで注目を集め、急成長を遂げた暗号通貨市場ですが、2018 年には各種ハッキング問題などが取り上げられ、逆に一度落ち着きを見せる形となりました。しかし、2020 年では下落の動きも止まり始め、市場規模も回復の兆しを見せています。
IT 産業の総合チャート(NASDAQ)も、かつては一度大きく成長してから落ち込み、その後さらなる成長を見せています。現在見られている暗号通貨市場の変遷はその動きに類似しているという指摘も出ており、そういった意味でも今後の市場拡大に望みが持てると言えます。法整備が進んでプロの投資家たちが本格的に参入してくれば、市場が大きく広がっていくことにも期待できるでしょう。
これから市場が大きくなる可能性を持つ宝くじと暗号通貨を組み合わせることにより、CRYPTO JUMBLE はいまだ見ぬ将来的な顧客を多く抱えているのです。
暗号通貨の市場規模3
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CRYPTO JUMBLE の特徴
CRYPTO JUMBLE 最大の特徴は、暗号通貨を使用したロトゲームであることです。暗号通貨を使っていることにより、スマートフォンやタブレットなどの端末でインターネットにアクセスできれば、世界中のどこからでも決済することができます。
これにより、世界中に広がる巨大な宝くじ市場を対象としたサービスを展開することができ、暗号通貨の動きもより活発にできるのです。注目度が上がることで市場規模が広がる可能性がある、という暗号通貨の特性を考えれば、世界のどこからでもアクセスできる市場が存在することは、その暗号通貨のホルダー(所有者)にとってもメリットがあります。
また、暗号通貨は従来の通貨に比べて取引手数料が少ないため、受け渡し時のロスも小さく抑えられ、無駄なコストをかけずにロトゲームを楽しむことができます。
a. 暗号通貨で決済ができるオンラインロトゲーム
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宝くじに不正の疑惑がついてまわることは先ほども触れた通りですが、CRYPTO JUMBLE ではその疑いが発生しない抽選方法を採用しています。現在採用している方法では、日本や中国、インドなど世界の株価指数を使って抽選を行っています。
毎日変動する株価指数、そのなかでもとくに動きが激しい下 1 桁の数値を使った抽選となるため、当せん番号を不正に設定することはできず、誰にでも平等に当せんの可能性があります。疑いを持たず、純粋な運試しとしてのロトゲームを楽しめるのも CRYPTO JUMBLE の魅力と言えるでしょう。
現在は株価指数を使った抽選方法のみを採用していますが、今後は天候(湿度や気温)に関わる指数など、同様に人為的な操作ができない、公平な抽選方法を採用していく予定です。
b. 世界の株価指数を使うので、不正が行えない
CRYPTO JUMBLE についてここでは、CRYPTO JUMBLE の特徴や基本的なルールを解説していきます。
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Service guideThe most important things you need to know to get a grip on CRYPTO JUMBLE.
[ Table of contents ]1, Features of CRYPTO JUMBLE
2, Lottery Game Flow
3, Other Appealing Features
4, Affiliate System
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(4) イーサスキャン:イーサリアムなどの暗号通貨の取引履歴が閲覧できる Web サイト。ここで開示されている情報によって個人が特定されたり、ハッキングを受けたりすることはなく、安全に取引の透明化を行うことができる。
チケットの購入から賞金の払い出しまで、抽選を含めたすべての過程を Web 上で完結させることにより、CRYPTO JUMBLE は運営コストを大幅に削減できています。そのため、賞金やアフィリエイト報酬など、購入者への還元率は一般的な宝くじやアフィリエイトよりも高くなっています。テストマーケティング期間中は当せん金が 40%、アフィリエイト報酬が 40% と、計 80% が還元される仕組みになっています。
暗号通貨を使うからこそ、CRYPTO JUMBLE では高い還元率を確保することができ、当せん金の動きもクリアーにできます。そして、株価指数など人為的に操作するのが困難な数値を使うことにより、公平かつ公正な、純粋に運のみで当せん者が決まるロトゲームとなっているのです。
d. Web 決済によるコストカットで還元率アップ!
不正の可能性を少しでも減らすために CRYPTO JUMBLE で採用しているのが、ブロックチェーン技術です。データを一元的に管理するのではなく、各端末がお互いに監視するようになっているため、横領や記録の改ざんといった人為的な不正行為の危険性を極限まで低くすることができます。
また、当せん金の送金など暗号通貨の受け渡しがあった際には、どの暗号通貨が、誰から、誰に、いつ、どれだけ送られたか、といった情報を暗号化した “テキストハッシュ ”が発行されます。イーサスキャン(4)などのブロックチェーンエクスプローラーを使ってこのテキストハッシュを見ることで、当せん金が当せん者に振り込まれていることが実際に確認することができます。当せん者への送金情報を記録したテキストハッシュは CRYPTO JUMBLE の公式 SNS でも発信されるため、誰でもその事実を確認することができます。
ブロックチェーン技術のおかげで、当せん者に送金したという取引の履歴を改ざんできないこともあり、「本当に当せん者はいるのか?」、「運営側が嘘をついているのではないか?」といった疑念は杞憂に過ぎないのです。
c. ブロックチェーン技術による不正の排除、取引の透明化
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今回の例題では 3 桁の数字を使った抽選を行うので、ユーザーは “000” から “999” までの数字を選択し、チケットを購入していくことになります。数字は自分で決めることも、購入ページの機能を使ってランダムに選択することもできます。なお、シリーズによっては数字を選択するのではなく、数字の決められたチケットを選択して購入することもあります。数字選択式の場合は複数のユーザーが同じ数字を選び、当せん者が複数出ることもありますが、チケット選択式の場合は当せん者がひとりだけになり、賞金を独り占めすることができます。
数字選択式、チケット選択式のどちらでも、チケットの発行枚数には上限が設けられており、チケットの販売数が上限に達すると、それ以上の購入はできなくなります。チケット選択式の場合、チケットの完売=確実に当せん者が出る、というものになりますが、数字選択式の場合、極端な例を挙げれば全ユーザーが同じ数字を選択する可能性もあるので、チケットの完売=確実に当せん者が出る、ということにはなりません。
① チケットの選択
チケットを選択したら、購入に使用する暗号通貨を選択し、決済を行います。今回の例題では BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)のいずれかによってチケットを購入することができます。なお、チケットの価格を “100USD 相当の暗号通貨 ” と設定しているのは、暗号通貨ごとの価格変動による影響を小さくすることが目的です。既存の法定通貨を基準として見た場合、どの暗号通貨で購入してもチケットの価値が同程度になるというメリットもあります。
② 購入
【 例題とするシリーズの条件 】
発行枚数 1,000 枚チケット単価 100USD 相当の暗号通貨抽選方法 日経平均(.N225)、中国 上海総合(.SSEC)、インド BSE(.BSESN)の下 1 桁による抽選
配当割合 チケット総売上の 40%決済方法 BTC、ETH、XRP による複合決済
ロトゲームの流れ2これまでの項では従来の宝くじとの違いを強調してきましたが、チケットを購入して抽選結果を待ち、当せんすれば賞金が手に入る、という流れは一般的な宝くじと変わらず、複雑なことはありません。CRYPTO JUMBLE では、チケットの発行からユーザーによるチケットの選択と購入、そして抽選結果の発表、当せん者の確定までの流れをひとつの “ シリーズ ” としています。
チケットの選択方法や抽選方法などは今後も増えていく予定ですが、ここではひとつの例を挙げてチケットの選択から当せんまでの流れを説明していきましょう
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当せん者が出た場合は、販売によって集まった暗号通貨の 40% が当せん者に送られます。例題のチケット 1000 枚が完売した場合の賞金は以下のようになります。当せん者が複数出た場合、この賞金額を当せん者たちで分け合います。
当せん者がいなかった場合は、キャリーオーバーが発生します。キャリーオーバーの金額に上限はありませんが、各シリーズの販売合計額を上回る賞金は支払われず、超過分は引き続きキャリーオーバー扱いとなります。
例題のシリーズであれば、200,000USD 相当のキャリーオーバーが発生していた場合でも、賞金となるのは販売合計額と同じ 100,000USD 相当の暗号通貨までであり、この場合、当せん金額との差分である 60,000USD ぶんがキャリーオーバーから差し引かれ、残り 140,000USD ぶんは次回以降のシリーズに持ち越されます。
このため、仮に 1 シリーズで販売されるチケットをすべて買い占めたとしても、当せん金がチケットの購入費を上回ることはなく、莫大な資金による強引な買占めは発生しないようになっています。
また今後、キャリーオーバーの繰り越しが貯まっていた場合には、ゲリラ的に還元率の高い特別シリーズや、2等3等が出るシリーズなど、スペシャルなイベントシリーズの開催も検討しています。
キャリーオーバー額に制限はないため、10 億円相当、100 億円相当の暗号通貨が当せんするシリーズの開催も夢ではありません。
④ 当せん
抽選番号は、世界各地の株価指数によって決定されます。今回は当せん確率 1/1000、3 桁の数値が対象となるため、日経平均 (.N225)、中国 上海総合 (.SSEC)、インド BSE(.BSESN)の 3つを使用します。抽選に使用するマーケットは適宜変更され、ヨーロッパやアメリカなどの指数を取り入れることもあります。
③ 抽選
抽選日となる日の各マーケットにおける終値、その下 1 桁が当せん番号となっていきます。世界各所のマーケットが閉じるタイミングで当せん番号がひとつずつ確定していくため、リアルタイムに抽選を楽しむことができます。
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多様性があるのはシリーズの形式や価格だけでなく、扱う暗号通貨においても同様です。現在取り扱っている暗号通貨のほかにも、ERC 規格(5)の暗号通貨を使ったシリーズを開催することができます。暗号通貨に決済の場を提供することで、暗号通貨業界の活性化につなげていきたい、というのが CRYPTO JUMBLE の考えです。
たとえば、ステーブルコイン(6)でシリーズを開催することも可能です。この場合、既存の法定通貨とほぼ同等の価値があるロトチケットを、暗号通貨のメリットを生かして購入することができます。
b. ERC 規格の暗号通貨を使ったシリーズ開催
(5)ERC 規格:ERC は “Ethereum Request for Comments” の略で、イーサリアムに関連する技術的な仕様の提案書を指す。この仕様に沿って作られた暗号通貨が ERC 規格となる。(6) ステーブルコイン:円やドルなど、既存の法定通貨に準拠した暗号通貨。“ ステーブル(=安定している)”という名の通り、暗号通貨の課題である大きな価格変動が発生しにくいのが特長。手軽かつ低コストという暗号通貨のメリットを保ちつつ、価格変動によるリスクを抑えることができるとされている。
ルール説明の部分でも触れたように、1,000 枚のチケットを販売し、そのなかの 1 枚が確実に当せんする形式や、ユーザーが自由に数字を選択する形式のほか、はじめから当せん金が確定している形式や、販売期間が確定している形式など、バリエーション豊かなシリーズのロトゲームを開催することができます。例えば、毎週 100 万円相当の暗号通貨が当せんする少額シリーズの定期開催などが可能なのです。
チケット購入などはすべてデジタルで処理するため変更が容易で、かつ抽選に使用する数字も豊富にあるため、当せん確率は 1/10 や 1/20,000 など、幅広く用意することができます。当せん確率や賞金の額に合わせてチケット単価も調整できるので、物価の低い国や物価の高い国に関わらず、世界中の人たちが等しい感覚でロトゲームを楽しむことがきます。
円やドルといった既存の法定通貨の場合、チケットの価格が低くなったとしても取引には必ず手数料がかかってしまいます。場合によってはチケットの価格と同程度の手数料が発生してしまう可能性もあります。しかし、暗号通貨であればそれらのコストをカットできるため、世界中のどこにいても、大小さまざまなロトを購入することができるのです。
a. ロトシリーズの多様性
以上が CRYPTO JUMBLE の基本的な特徴やルールとなりますが、そのほかにも CRYPTO JUMBLE には多くの魅力があります。
そのほかの魅力3
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CRYPTO JUMBLE では、暗号通貨を使って決済できる EC サイトでオリジナルグッズを販売しています。商品は随時追加していくので、こちらも暗号通貨の決済の場として利用することができます。
d. EC サイト(外部サービス)
CRYPTO JUMBLE は、各種 SNS を使ってシリーズの開催や完売の情報、抽選日や当せん結果、当せん者の発表、あるいはメンテナンスやキャンペーンの告知などを行っています。グローバルな SNS で公式の情報を発信しているため、全世界で情報の格差が発生することなく、公平にCRYPTO JUMBLE を楽しむことができます。
基本的にはすべての SNS で同じ情報を発信していますが、ツイッターであれば販売チケットの詳細な残数、LINE @であればアフィリエイターに向けた情報など、SNS ごとにプラスして発信している情報もあります。また、特設サイトでは、発信した各情報のより詳細な内容を記事として掲載しています。
e. SNS での情報発信
シリーズを開催する暗号通貨は、CRYPTO JUMBLE が一方的に決めるだけではなく、ユーザーの投票によって決定することもできます。特定の暗号通貨のホルダーたちや発行元から一定量の暗号通貨が集まれば、その暗号通貨を使ったシリーズを開催することも可能です。
繰り返し述べている通り、暗号通貨は注目を集めることで価値が上昇する可能性を持っています。CRYPTO JUMBLE で決済の場を提供するとともに、ロトゲームという形でその暗号通貨が話題になれば、その暗号通貨を持つコミュニティの活性化にもつながります。暗号通貨の発行元は、CRYPTO JUMBLE を PR の手段として利用することもできるのです。
c. 投票システム
CRYPTO JUMBLE オリジナルショッピングサイト
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アフィリエイトシステム
CRYPTO JUMBLE ではより多くの方に CRYPRO JUMBLE を知ってもらえるように、独自のアフィリエイトシステムを展開しています。ここでは、そのアフィリエイトシステムの特徴を一般的な ASP(7)と比較して紹介していきます。
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(7)ASP:“Affiliate Service Provider” の略。アフィリエイターと広告主をつなぐ仲介者、および仲介を行うサービスを指す。
一般的にアフィリエイトと言うと、ブログなどに広告を表示し、そこから発生した購入に応じていくらかの報酬が支払われる、というイメージを持つ方が多いでしょう。
CRYPTO JUMBLE におけるアフィリエイトシステムの大きなポイントのひとつは、報酬を得られるのが一度きりではない、“ ライフタイムコミッション ” 形式であることです。ライフタイムコミッションとは、自分に紐づけられたユーザーが商品の購入などを行うたびに報酬が発生する仕組みを意味します。つまり、自分の紹介で CRYPTO JUMBLE を始めた人が初めて買ったチケットに対してだけでなく、その後、そのユーザーがチケットを購入するたびに報酬が発生するのです。期限などはなく、数年のブランクがあった場合にも変わりなく報酬は発生します。
もちろん、アフィリエイトぶんがチケット代に上乗せされることはありません。自分で CRYPTO JUMBLE を発見した人も、誰かから紹介された人も、同じ値段でチケットを購入することができ、自分が紹介した人がチケットを買った場合には報酬を得ることができるのです。
なお、ライフタイムコミッション形式は、FX やオンラインカジノ、暗号通貨取引所などを商材としたアフィリエイトにおいて、世界中で使用されているものです。
a. ライフタイムコミッション形式を採用
CRYPTO JUMBLE アフィリエイト管理画面
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報酬を何度でも受け取ることができ、宣伝も簡単、という 2 点に加え、最大のポイントとも言えるのが、自社アフィリエイトシステムを使用している点です。通常の ASP を利用した場合、アフィリエイト報酬が誰の購入によるものかを確認することはできません。
それだけであれば問題はないように思えますが、アフィリエイト報酬の内訳が確認できないということは、正当な報酬が支払われているかわからない、ということでもあります。ASP や広告主の都合によって、報酬が本来よりも少ない金額になっている、というケースは実際に確認されていますが、アフィリエイターはそれに気づくこともできないのです。
しかし、CRYPTO JUMBLE ではアフィリエイトリンクを経由して行われた購入履歴をすべて確認できるため、ロトゲームの当せん金同様、ここでもお金の流れがクリアーになっています。
c. 自社アフィリエイトシステムの強み
アフィリエイトと言うと、広告を張るためのブログやサイトを作ったり、そこへ誘導するための記事を考えたりするのがたいへんだと思うかもしれません。しかし、CRYPTO JUMBLE では 4 か国語(英語、日本語、中国語、韓国語)に翻訳された紹介動画や、サービスへの登録が行えるランディングページ、バナー画像や営業資料など、豊富な広告ツール、素材を用意しています。
そのため、自分でサービス内容を説明するために勉強をする必要もなく、ランディングページやバナー画像を選択するだけで、簡単にサービスの紹介や登録ページへの誘導を行うことができます。特別な知識がなくとも、簡単にアフィリエイトを利用することができるのです。
b. 豊富な広告ツール
LP バナー 営業資料
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今後の取り組みについて最後に、今後 CRYPTO JUMBLE が取り組もうとしている展開を紹介します。暗号通貨を取り巻く環境は常に変化しているため、ここで紹介する内容がどこまで実現できるかはわかりませんが、CRYPTO JUMBLE をより多くの方々に楽しんでいただけるように、今後も様々な取り組みを行っていく予定です。
DAPPS ゲーム化
暗号通貨と同じブロックチェーン技術を用いた新しいエンターテインメントとして注目されているのが、DAPPS(8)ゲームです。
DAPPS ゲーム最大の特徴は、ゲームで得たキャラクターやアイテムなどが、ゲームのなかだけではなく、実際にプレイヤーの資産となるところです。キャラクターのデータなどを現実の通貨で売買することは、RMT(リアル・マネー・トレード)と呼ばれ、従来のオンラインゲームなどでは基本的に違反行為とされてきました。 しかし、DAPPS ゲームはこの取引をゲームの一部として取り入れ、公式のシステムでデータの売買を行えるようにしているのです。つまり、ゲームで手に入れたアイテムなどを、実際の車や物件のように売ってお金にすることができ、レアなキャラクターには実際の資産と同様の価値が生まれてくるということです。言ってみれば、ゲームを遊ぶだけで資産が手に入るのです。
また、従来であればひとつのゲームで獲得したキャラクターなどはそのゲームでしか使えないというのが当然でした。しかし DAPPS ゲームであれば、同じキャラクターを複数のゲームで使えるようにすることもできます。ゲームデータに資産性が生まれるだけでなく、ゲーム自体の遊びの幅が広がるという意味でも、DAPPS ゲームは大きな可能性を秘めています。
DAPPS ゲームは暗号通貨とともに新時代のエンターテインメントとして注目を集めており、その認知や市場も広まりつつあります。そして、CRYPTO JUMBLE も将来的に DAPPS ゲーム化することを考えています。
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(8)DAPPS:Decentralized Applications の略。ブロックチェーン技術により、ユーザー同士が互いのデータの整合性を監視、確保しているアプリケーションのこと。DAPPS ゲームはその仕組みを利用したゲーム。単純に DAPPS と言うだけで DAPPS ゲームを指す場合もある。
Future +By focusing on continuous evolution, CRYPTO JUMBLE aims to create interesting content that can be enjoyed by everyone for years to come.
[ Table of contents ]1, DAPPS Game Implementation
2, Implementation of NFT for Tickets
3, Implementation of apps and free-to-play games
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チケットの NFT 化
DAPPS ゲーム化を語るうえで欠かせないのが、NFT(9)の存在です。DAPPS ゲームではキャラクターやアイテムなどが NFT として扱われ、暗号通貨を使った売買、あるいはほかの NFTとの交換を行うことができます。DAPPS ゲームが広まれば、遊び終わったゲームソフトを売るように、遊び終わったゲームの NFT を売却したり、新しいゲームの NFT と直接交換したりすることもできるのです。
CRYPTO JUMBLE が DAPPS ゲーム化した場合、NFT となるのは各シリーズで購入できるチケットです。チケットの NFT 化を行うことで、ほかの DAPPS ゲームでキャラクターなどを自由に売買、交換できるように、購入したチケットを個人間で取引できるようになります。加えて、チケットが NFT 化すれば、CRYPTO JUMBLE 内でも “Exchange Counter” の設置や、ハズレチケットを対象としたミニゲームの実装、配当型 NFT の発行といった展開が可能となります。これにより、ハズレチケット 1 枚 1 枚にも価値が生まれ、従来の宝くじとは異なり、ハズレチケットも資産になるのです。
これらの動きに伴って、CRYPTO JUMBLE では以下のような取り組みも検討しています。
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(9)NFT:Non-Fungible Token の略で、“ 代替性がないトークン ” を意味する。土地のようにまったく同じものがふたつと存在しないものを指す。DAPPS ゲームではキャラクターなどが NFT として扱われる。逆に、既存の法定通貨や ERC20 規格に準拠したトークンなどのように、代替性があるものは Fungible Token、略して FT と呼ばれる。
(例:日本円なら 500 円玉 1 枚と 100 円玉 5 枚はどちらも 500 円ぶんの価値を持っており代替可能だが、土地の場合は同じ 10 坪でも場所によってさまざまに条件が変わり、その価値も変化するため、替えが効かない)
Exchange Counter は言葉通り交換所のイメージで、当せんチケットの NFT を暗号通貨と交換する場です。NFT 化されたチケットは自由に取引を行うことができるので、シリーズ開催時にチケットを買った人でなくとも、外部の NFT マーケットに出品された当せんチケットを購入するか、自分の持っている別の NFT と当せんチケットを交換することでも、賞金を手にすることができます。
チケットが NFT 化すれば、CRYPTO JUMBLE 内だけでなく外部の NFT マーケットでも取引が行われ、より手軽に自分の欲しい暗号通貨を手にしやすくなるとともに、暗号通貨市場そのものの活性化にもつながることでしょう。
a. Exchange Counter
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配当型 NFT とは、その名の通り CRYPTO JUMBLE の売上の一部を配当として受け取ることができるトークンです。まず、一定条件(たとえば一定枚数のチケット購入)を満たしたユーザーにその証明となる親トークンが発行されます。そして、全売上の一部を配当ぶんとして親トークンの枚数に等分したうえで、毎月その額に見合った子トークンが親トークンの保持者に付与され、付与された子トークンは Exchange Counterで暗号通貨と交換できる、という仕組みです。
配当を受け取れる身分であることを証明する親トークンは、Exchange Counter で交換することはできませんが、外部の NFT マーケットで売買することは可能です。こちらも、配当型のトークンであるということが認識されれば、外部の NFT マーケット上でも価値がついていくことでしょう。
ユーザーは親トークンを保持して毎月の子トークンを得続けることも、親トークンを売却して一気に暗号通貨を獲得することもできるのです。
c. 配当型 NFT の発行
NFT 化によって、ハズレチケットも 1 枚 1 枚が個別のトークンとして区別されます。これを利用し、CRYPTO JUMBLE ではハズレチケットを対象としたミニロトゲーム、あるいはガチャ機能を有したミニゲームなどの開催を考えています。
抽選にハズレてしまったとしてもチケットが無駄になるわけではなく、その後もハズレチケットを使って CRYPTO JUMBLE を楽しむことができるようになるのです。また、このようなミニゲームが盛り上がり、ハズレチケットにも相応の価値があるという認識が広がれば、外部の NFT マーケットでハズレチケットを取引することも選択肢のひとつになってきます。
b. ハズレチケットを対象としたミニゲーム
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現在はブラウザ上でのみ展開している CRYPTO JUMBLE ですが、今後はアプリ化を行い、より身近なコンテンツにしていくことも視野に入れています。手軽にロトゲームが遊べるアプリとして普及すれば、そこから本格的に暗号通貨のロトゲームに参加する人が増え、CRYPTO JUMBLE 自体の活性化も期待できます。
アプリ内の要素としては、国籍や年齢を問わず楽しめるゲームも含め、下記のようなものを考えています。
アプリ化、無料ゲーム化3
【 アプリ内のオリジナル要素 】
ログインボーナス アプリを起動することで、下記のビンゴゲームやポイントロトゲームなどに使用できるアプリ内ポイントが獲得できます。
ビンゴゲーム 毎日ランダムに発表される数字を使ったビンゴゲームです。ログインボーナスと同様に毎日アプリを起動するきっかけになるとともに、ロトゲームと同じ “ 運によって得られる快感 ” を味わうことができます。
ポイント型ロトゲーム ログインで得られるアプリ内ポイントを使い、手軽に楽しめるロトゲームを開催します。CRYPTO JUMBLE の本番環境と同様に、世界各地の取引所の終値を使った抽選が行われるため、本番環境のユーザーとほぼ同じゲーム体験を楽しめます。
ログインボーナスとして付与されたポイントの使い道はいくつかあります。まずひとつは、前述のポイント型ロトゲームなど、アプリ内ゲームでの利用です。ポイント型ロトゲームで当せんした際に得られるのは暗号通貨ではなくアプリ内ポイントとなりますが、“ 同じルールのロトゲームで当せんした ” という体験をすることで、実際のロトゲームも気軽に楽しめるものだと理解でき、そして何よりも “ 実際に当せんする可能性がある ” ということを実感できるはずです。
また、ポイントを貯めれば、実際に取引ができるイーサリアムやビットコインなどの暗号通貨、あるいは CRYPTO JUMBLE のオリジナルグッズと交換することもできます。ログインボーナスやポイント型ロトゲームで得たポイントを暗号通貨と引き換え、その暗号通貨で CRYPTO JUMBLE の本番環境を遊ぶこともできるのです。このように、まずはポイントでロトゲームを楽しみ、そのポイントで暗号通貨を得られるという導線を用意することで、暗号通貨が気軽に扱える資産であるというイメージを築く手助けにもなることでしょう。
a. アプリポイントの活用法
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最後に、こちらはより将来的な展望となりますが、CRYPTO JUMBLE はプラットフォーマー化も見据えています。
CRYPTO JUMBLE の DAPPS ゲーム化が進めば、暗号通貨が手に入るロトゲームだけでなく、賞品として NFT が獲得できるロトゲームも開催できるようになります。
CRYPTO JUMBLE の抽選システムを利用し、誰でも NFT を出品できるマーケットとして活用できるということです。通常の NFT マーケットやオークションであれば、購入者はその NFT と同等の対価を支払う必要があります。しかし、CRYPTO JUMBLE がプラットフォーマーとなれば、出品者がゲームのキャラクターなどの NFT を賞品とし、チケットの単価や販売枚数を自由に設定したロトゲームを開催することができます。
希少な NFT は高額で取引できますが、高額すぎると逆に買い手がつきにくいという難点があります。しかしロトゲームであれば、チケット単価を抑えて販売枚数を増やすことで、購入者は低価格で希少な NFT を手に入れるチャンスを得られ、出品者はより手軽に、場合によって売却するよりも高額で NFT を暗号通貨に変えることができるのです。
本項で紹介したのはいずれも未確定の話ではありますが、逆に言えば、時代の流れによってはここに記載した内容よりもさらに広く展開していくこともあり得ます。CRYPTO JUMBLE は暗号通貨同様、発展途上にあるからこそ、将来的な市場規模やコンテンツ展開にも大きな可能性を秘めているのです。
d. プラットフォーマー化
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おわりに世界の “ くじ ” の歴史は、約 2200 年前のローマ時代に遡ると言われております。中国では「万里の長城」建設の財源確保、ヨーロッパでは募金や貧民救済、日本では寺社の修復費用調達の為など、古くから世界中で ” くじ ” が開催されており、現在でも世界中で販売されている宝くじはもちろん、娯楽が少ない地域では個人間で ” くじ ” を開催して楽しんでいる人たちも多く見られます。
長い年月、世界中の人々に楽しまれている ” くじ ” の魅力は、誰でもわかるシンプルなルールと、夢のような商品や賞金が当たるかもしれないというワクワク感にあります。しかし、長い歴史の中では、詐欺、不正抽選などの犯罪も増加し 19 ~ 20 世紀には各地で ” くじ ”が廃止されたという歴史もありました。
時代が変わり、暗号通貨やブロックチェーンという新しいテクノジーによって「トレーサビリティ、耐改ざん性、透明性、決済のボーダレス化」を実現することができます。
CRYPTO JUMBLE では、この新しいテクノロジーを使い、今までの ” くじ ” に欠けていた透明性・公平性を補うことに成功しています。長い年月、世界中で楽しまれてきた娯楽に新しいテクノロジーを融合させることで、” くじ ” に革新を起こします。
ユーザーにとって魅力的で今までにないロトゲームを生み出し、世界中で長く愛されるサービスを目指していきます。
今後とも CRYPTO JUMBLE をよろしくお願いします。最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
ConclusionWe hope that we are able to share our passion for CRYPTO JUMBLE through this document.
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