〒104-0061 東京都中央区銀座7-4-14(光ビル) URL:http//www.hikari-gr.co.jp
お問合せ・資料のご請求は下記へどうぞ継電器営業部・・・・・・・大阪営業所・・・・・・・・・名古屋営業所・・・・・・・福岡営業所・・・・・・・・・
■技術相談窓口(茨城工場 技術グループ)0120-58-7750(フリーダイヤル)携帯・PHSなどではご利用いただけません。平日 9:00~11:45 / 12:45~17:00(土・日・祝日・弊社休日を除く)電話が繋がりにくい場合がございます。FAXをご利用ください。 FAX:0280-92-6706
◆このカタログに掲載された内容は、予告なしに変更することがありますのでご了承ください。なお、最新の情報はホームページにてご案内いたしております。
C-014
TEL: 03-3573-1362TEL: 06-6364-7881TEL: 052-241-9421TEL: 092-781-0771
FAX: 03-3572-0149FAX: 06-6365-8936FAX: 052-251-9228FAX: 092-714-0852
e-mail:[email protected]:[email protected]:[email protected]:fukuoka@hikari-gr.co.jp
絶縁抵抗で未然予防一般的な漏電リレーでは検出できない絶縁抵抗の劣化のみを常時監視し、漏電事故を未然に防ぎます。
幅広い使用電路AC460V以下の電路であれば、ほとんどの変圧器に対応できます。
絶縁状態監視の簡易化LMA本体のみで動作しますので、零相変流器や接地コンデンサが必要ありません。
絶縁状態の見える化絶縁抵抗値をデジタル表示、目視で絶縁状態を確認する事ができます。
低圧非接地電路の絶縁状態を常時監視します。
漏電電流の検出が難しい非接地電路の保護に最適です。
使用電路例
外形図
性能
低圧非接地電路用
絶縁抵抗監視器 LMA-28
・計測精度が従来より向上し、検出感度が低感度から高感度(3kΩ~2MΩ)まで整定できます。 ・制御電源電圧はAC80V~240Vまで対応、1つの端子で配線を変えることなく使用できます。 ・自己診断機能により内部回路の異常を自動検出し、外部に出力できます。(1a接点)・EIA-485(光商工専用プロトコル、Modbus RTU)によるデータ伝送ができます。
U相、V相どちらに配線しても問題ありません。
U相、V相、W相どちらに配線しても問題ありません。
中性点での使用をお勧めします。
E
U1φ2W 100V 1φ3W 210-105V 3φ3W Δ 220V 3φ3W Y 420V
V
E
UVW
E
U
V
W
E
U
VW
※端子ネジは M4
2-φ6穴
(91)(152)
(166)
(81)
40 12
20
20
85
168
180
180
196
取付寸法図(1/4)
角 穴
! 安全に関するご注意ご使用の前に取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくご使用ください。
特長
1ICB-T1
ew90タイプライターテキストa
絶縁状態を常時監視することで、漏電前の段階で絶縁劣化を発見し漏電事故を未然に防ぐことができます。電気設備の技術基準(省令第58条)では保持すべき絶縁性能が定められており、絶縁抵抗値を把握することで良好な絶縁性能を保つことが可能になります。また自家用電気工作規程の定期点検解説では、活線診断(絶縁状態監視)を導入し計測データを活用することで、絶縁抵抗測定点検の延伸につながるとされています。※保安管理規程 第2章電気保安業務 230-3 定期点検解説参照
計測したデータはEIA-485(光商工専用プロトコル、Modbus RTU)により、中央監視室やデータロガー機器等へデータ伝送できます。絶縁抵抗値、監視器の異常表示、出力接点データが送信でき、データ管理が可能になります。
電気設備の技術基準 省令第58条
0.4MΩ0.2MΩ
0.1MΩ
その他の場合
対地電圧(接地式電路においては電線と大地との電圧、非接地式電路においては電線間の電圧をいう。以下同じ。)が150V以下の場合
300Vを超えるもの
300V以下
絶縁抵抗値電路の使用電圧区分
LEsRoR
:LMA電路側端子:LMA接地側端子:LMA内部抵抗:電路絶縁抵抗
L
L
Es
EsE
LMA R
IR
Ro
E:約12V
LMA絶縁抵抗計測値
演算式 R=(E/IR)-Ro
(高圧) (低圧)
動作警報 異常警報
E
L
LMA-28
P1 P2 D⊕ D⊖ SG a1 c1 a2 c2 Es(E)
AC100V~200V
EIA─485出力
外部接続図例
操作部の名称端子配列図
絶縁状態監視の必要性
検出原理
単位表示灯 KΩMΩ
警報表示灯
復帰方式切替スイッチ
伝送局番スイッチ
感度切替スイッチ
復帰スイッチ
試験スイッチ
・本製品は変圧器1台に対して1台設置してください。複数台使用する事はできません。・高抵抗接地や、EVTを使用した電路では使用できません。・監視電路全体の対地静電容量が21μFを超えると動作することがあります。・電路に直流電圧が発生している場合、正常に監視できません。・特注仕様には形式にSが付きます。
LMA-28
3-5-10-20-50-100-200-500-1000-2000(kΩ)4秒以上 5秒以下 :3-5-10-20-50-100-200(kΩ)30秒以上40秒以下:500-1000-2000(kΩ)(検出感度抵抗値の80%時) 但し、試験時の動作時間は約5秒AC100~200V50/60Hz整定値の±10%AC80~240V-10℃~+40℃不動作時 4VA(AC100V)動作時 5VA(AC100V)DC500Vメガーにて20MΩ以上AC2000V 1分間 (電気回路一括と外箱間)AC1500V 1分間 (電気回路相互間)AC1000V 1分間 (開極接点間)押しボタンスイッチ方式、自動自己診断方式約DC12V
計測表示に---を表示計測表示にSLFを表示監視状態に支障がある場合に計測表示にErrを表示発光ダイオード(赤)表示自動/手動切替自動/手動切替警報接点用 1a異常接点用 1aAC100V 3A(cosφ=1) AC100V 3A(cosφ=0.4)AC200V 3A(cosφ=1)EIA-485(光商工専用プロトコル/Modbus RTU)黒(ABS樹脂)約0.8kgAC460V以下 非接地電路
機能
形式項目
性能
定格
LED数字表示器(橙)
※31MΩ以上はFULを表示
250kΩ3.0MΩ10MΩ30MΩ
0kΩ~250kΩ~3.0MΩ~10MΩ~
計測範囲±10% ±1digit±10% ±1digit±10% ±1digit±10% ±1digit
確度1kΩ
10kΩ100kΩ
1MΩ
分解能
LMA本体より電路と大地間にDC12Vを常時重畳、絶縁抵抗を通った戻り電流を演算し絶縁抵抗値を検出します。この検出方式により静電容量分を含まない絶縁劣化のみを検出することができます。
絶縁抵抗値と自己診断を表示します。
検出感度整定値を切り替えます。
警報表示、出力接点を復帰します。
動作確認をします。伝送局番の設定を行います。
自動/手動復帰方式を切り替えます。
検出感度整定値以下になると点滅し動作時間経過後に点灯します。
計測表示/自己診断表示
検出感度
動作時間
制御電源電圧周波数絶縁抵抗許容範囲使用電圧範囲使用温度範囲
消費電力
絶縁抵抗
耐電圧
試験方法検出直流電圧
計測表示
起動表示
伝送機能外装色質量適用電路
診断中自己診断
警報表示
出力接点
閉路容量
構成
復帰方式復帰方式表示方式異常時
仕様
データ伝送機能
0
1000
2000
3000
4000
5000
6000
0:00:00 3:00:00 6:00:00 9:00:00 12:00:00 15:00:00 18:00:00 21:00:00 0:00:00
絶縁
抵抗
[kΩ
]
yyyy年mm月dd日
ew90テキストボックス試験スイッチ
ew90テキストボックス復帰スイッチ
ew90テキストボックス警報表示、出力接点を復帰します。
ew90テキストボックス 動作確認をします。
絶縁状態を常時監視することで、漏電前の段階で絶縁劣化を発見し漏電事故を未然に防ぐことができます。電気設備の技術基準(省令第58条)では保持すべき絶縁性能が定められており、絶縁抵抗値を把握することで良好な絶縁性能を保つことが可能になります。また自家用電気工作規程の定期点検解説では、活線診断(絶縁状態監視)を導入し計測データを活用することで、絶縁抵抗測定点検の延伸につながるとされています。※保安管理規程 第2章電気保安業務 230-3 定期点検解説参照
計測したデータはEIA-485(光商工専用プロトコル、Modbus RTU)により、中央監視室やデータロガー機器等へデータ伝送できます。絶縁抵抗値、監視器の異常表示、出力接点データが送信でき、データ管理が可能になります。
電気設備の技術基準 省令第58条
0.4MΩ0.2MΩ
0.1MΩ
その他の場合
対地電圧(接地式電路においては電線と大地との電圧、非接地式電路においては電線間の電圧をいう。以下同じ。)が150V以下の場合
300Vを超えるもの
300V以下
絶縁抵抗値電路の使用電圧区分
LEsRoR
:LMA電路側端子:LMA接地側端子:LMA内部抵抗:電路絶縁抵抗
L
L
Es
EsE
LMA R
IR
Ro
E:約12V
LMA絶縁抵抗計測値
演算式 R=(E/IR)-Ro
(高圧) (低圧)
動作警報 異常警報
E
L
LMA-28
P1 P2 D⊕ D⊖ SG a1 c1 a2 c2 Es(E)
AC100V~200V
EIA─485出力
外部接続図例
操作部の名称端子配列図
絶縁状態監視の必要性
検出原理
単位表示灯 KΩMΩ
警報表示灯
復帰方式切替スイッチ
伝送局番スイッチ
感度切替スイッチ
復帰スイッチ
試験スイッチ
・本製品は変圧器1台に対して1台設置してください。複数台使用する事はできません。・高抵抗接地や、EVTを使用した電路では使用できません。・監視電路全体の対地静電容量が21μFを超えると動作することがあります。・電路に直流電圧が発生している場合、正常に監視できません。・特注仕様には形式にSが付きます。
LMA-28
3-5-10-20-50-100-200-500-1000-2000(kΩ)4秒以上 5秒以下 :3-5-10-20-50-100-200(kΩ)30秒以上40秒以下:500-1000-2000(kΩ)(検出感度抵抗値の80%時) 但し、試験時の動作時間は約5秒AC100~200V50/60Hz整定値の±10%AC80~240V-10℃~+40℃不動作時 4VA(AC100V)動作時 5VA(AC100V)DC500Vメガーにて20MΩ以上AC2000V 1分間 (電気回路一括と外箱間)AC1500V 1分間 (電気回路相互間)AC1000V 1分間 (開極接点間)押しボタンスイッチ方式、自動自己診断方式約DC12V
計測表示に---を表示計測表示にSLFを表示監視状態に支障がある場合に計測表示にErrを表示発光ダイオード(赤)表示自動/手動切替自動/手動切替警報接点用 1a異常接点用 1aAC100V 3A(cosφ=1) AC100V 3A(cosφ=0.4)AC200V 3A(cosφ=1)EIA-485(光商工専用プロトコル/Modbus RTU)黒(ABS樹脂)約0.8kgAC460V以下 非接地電路
機能
形式項目
性能
定格
LED数字表示器(橙)
※31MΩ以上はFULを表示
250kΩ3.0MΩ10MΩ30MΩ
0kΩ~250kΩ~3.0MΩ~10MΩ~
計測範囲±10% ±1digit±10% ±1digit±10% ±1digit±10% ±1digit
確度1kΩ
10kΩ100kΩ
1MΩ
分解能
LMA本体より電路と大地間にDC12Vを常時重畳、絶縁抵抗を通った戻り電流を演算し絶縁抵抗値を検出します。この検出方式により静電容量分を含まない絶縁劣化のみを検出することができます。
絶縁抵抗値と自己診断を表示します。
検出感度整定値を切り替えます。
警報表示、出力接点を復帰します。
動作確認をします。伝送局番の設定を行います。
自動/手動復帰方式を切り替えます。
検出感度整定値以下になると点滅し動作時間経過後に点灯します。
計測表示/自己診断表示
検出感度
動作時間
制御電源電圧周波数絶縁抵抗許容範囲使用電圧範囲使用温度範囲
消費電力
絶縁抵抗
耐電圧
試験方法検出直流電圧
計測表示
起動表示
伝送機能外装色質量適用電路
診断中自己診断
警報表示
出力接点
閉路容量
構成
復帰方式復帰方式表示方式異常時
仕様
データ伝送機能
0
1000
2000
3000
4000
5000
6000
0:00:00 3:00:00 6:00:00 9:00:00 12:00:00 15:00:00 18:00:00 21:00:00 0:00:00
絶縁
抵抗
[kΩ
]
yyyy年mm月dd日
〒104-0061 東京都中央区銀座7-4-14(光ビル) URL:http//www.hikari-gr.co.jp
お問合せ・資料のご請求は下記へどうぞ継電器営業部・・・・・・・大阪営業所・・・・・・・・・名古屋営業所・・・・・・・福岡営業所・・・・・・・・・
■技術相談窓口(茨城工場 技術グループ)0120-58-7750(フリーダイヤル)携帯・PHSなどではご利用いただけません。平日 9:00~11:45 / 12:45~17:00(土・日・祝日・弊社休日を除く)電話が繋がりにくい場合がございます。FAXをご利用ください。 FAX:0280-92-6706
◆このカタログに掲載された内容は、予告なしに変更することがありますのでご了承ください。なお、最新の情報はホームページにてご案内いたしております。
C-014
TEL: 03-3573-1362TEL: 06-6364-7881TEL: 052-241-9421TEL: 092-781-0771
FAX: 03-3572-0149FAX: 06-6365-8936FAX: 052-251-9228FAX: 092-714-0852
e-mail:[email protected]:[email protected]:[email protected]:fukuoka@hikari-gr.co.jp
絶縁抵抗で未然予防一般的な漏電リレーでは検出できない絶縁抵抗の劣化のみを常時監視し、漏電事故を未然に防ぎます。
幅広い使用電路AC460V以下の電路であれば、ほとんどの変圧器に対応できます。
絶縁状態監視の簡易化LMA本体のみで動作しますので、零相変流器や接地コンデンサが必要ありません。
絶縁状態の見える化絶縁抵抗値をデジタル表示、目視で絶縁状態を確認する事ができます。
低圧非接地電路の絶縁状態を常時監視します。
漏電電流の検出が難しい非接地電路の保護に最適です。
使用電路例
外形図
性能
低圧非接地電路用
絶縁抵抗監視器 LMA-28
・計測精度が従来より向上し、検出感度が低感度から高感度(3kΩ~2MΩ)まで整定できます。 ・制御電源電圧はAC80V~240Vまで対応、1つの端子で配線を変えることなく使用できます。 ・自己診断機能により内部回路の異常を自動検出し、外部に出力できます。(1a接点)・EIA-485(光商工専用プロトコル、Modbus RTU)によるデータ伝送ができます。
U相、V相どちらに配線しても問題ありません。
U相、V相、W相どちらに配線しても問題ありません。
中性点での使用をお勧めします。
E
U1φ2W 100V 1φ3W 210-105V 3φ3W Δ 220V 3φ3W Y 420V
V
E
UVW
E
U
V
W
E
U
VW
※端子ネジは M4
2-φ6穴
(91)(152)
(166)
(81)
40 12
20
20
85
168
180
180
196
取付寸法図(1/4)
角 穴
! 安全に関するご注意ご使用の前に取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくご使用ください。
特長
1ICB-T1
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